saburogu

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2012.03.03 Memory
もう何年も前の春

私がまだ、ボードを初めてスキー場で満足していた頃
一緒に滑る仲間は、粉雪の魔力にハマりつつあった・・・




『新井に行こう!!行きたい!!』

いつも一緒に滑る、横ぷ、ハルナコから誘いがあった

新井?新潟の??そっちからだと遠いんじゃないの~?

『でも、来年のカラーデビューの前にもう一回新井に行ってみたいよね』

そのころ、ホームゲレンデの八海山スキー場でも普通のコースは滑らずに、
圧雪してないコースやゲレンデの隅っこの雪が吹き溜まりになってるエリアを滑るようになていた彼女達
私は、そんなエリアに入ったり、普通のコースを滑ったり・・・

新井スキー場というのは、新潟上越の豪雪地帯にある圧雪しないスキー場
もちろん、圧雪しないと雪崩が起きる可能性は、通常のスキー場の倍以上
それをスキーヤー&ボーダーのモラルと、スキー場の管理で安全に運営している・・・という


まだ新潟に帰って来たばかり・・・
思うように仕事も休めない中、金・土曜日の連休を取り付ける
木曜日の夜に、新井インターのスーパーホテルで集合!
2人の部屋にエキストラベッドで3人泊まると、一泊一人2500円!!安い!!
ご飯は、インターの周りのレストランでいいよね
なんでも温泉付きで、1時間だけ女性用になるみたいだよ!!

って、そんな準備は一応2時間以上も離れた場所に住んでるけど同じ新潟県の私がする


普通のスキー場のコースと、圧雪してないコース
どうちがうの??って思われると思うけど
うん、まず滑り方が違う・・・そして、滑った時の感覚が違う・・・
私は普通のコースで、気持ちよく板を走らせて風をきるのも好き
でも、足跡のない新雪の上をフワフワフワフワと浮いたように滑る感覚は、一度味わった人でないとわからないと思う・・・
おまけに自分の足で登って、やっとたどり着いた粉雪は最高

でも、この時は、まだそんな感覚も知らず、ただ一緒に滑ってきた仲間に置いて行かれたくなくて
新井に行く計画に乗った


メチャクチャ忙しい一週間を終え、約束の木曜日
どうも体調がおかしい。。。というか、たぶん熱がある
それでも、仕事を終えて、急いで新井に向かう
到着したホテルで待っていた二人に、

ごめんね、具合悪いから寝るね・・・

この時、38度を超える熱があった

『え~、大丈夫?』
『でも、やっぱり温花は、ただじゃ済まないよね~(笑)』

私のトラブルメーカーぶりをよく知る彼女たちは、快くさっさと私を寝かしつける


翌朝、熱は37度まで下がったいた
朝ご飯はホテルのサービスのパンやら、おにぎりを食べて、いざ新井へ!!


そこは、ARAIリゾートと呼ばれるだけあって、熱っぽい私の目にはディズニーランドのタウンに見えた
正直、滑っている時の記憶は、ほとんどない・・・
まだロングの圧雪してないコースを滑ったことのない私に
雪に溺れないように・・・ってアドバイスをくれる二人の言葉と
入ったら、死んじゃうかも・・・的な危険!!を知らせる立ち入り禁止エリアの張り紙
休憩で飲んだオロナミンC

それから、今日は何日かぶりの新雪ですよっていうスキー場の人の言葉
この日は平日、スキー場はガラガラだった

他のことは、ほとんど覚えてない・・・


夕ご飯は、ホテルのそばのレストランで煮込みうどんか炊き込みごはんか
たぶん、どちらかを食べたつもり
今なら、迷わず豚汁ラーメンのお店へ案内するのに、この時はそんなことも知らなかった

お風呂にも入らずに、また寝る

熱が39度近い・・・



翌朝、もう一度向かったスキー場は、それこそディズニーランドの開園待ちのようだった
オープンを待つ長蛇の列
新雪を狙う猛禽類達

新雪って、人が滑った後はもう楽しくないんだよね
これも、この時は知らなかったけど・・・

それを見て、眩暈がして、やっとあきらめがついた

ごめんね、私、もう無理みたい・・・帰るよ・・・


たぶん、この時も38度はあったと思う
昨日のフワフワと思って、力をふりしぼって来てみたけど人の多さに待ち時間に負けた・・・


やっとのことで家に帰り、寝込んだ私にメールが来る

『今日は雪良くなかったよ~
昨日注文したおみやげに地ビールは、代わりに飲んでおきます』


P1000401bb.jpg


新井では、前日に注文しておくと、お土産に地ビールを持って帰れるサービスをしていた
容器の瓶を一回買えば、何回でも使える

ビールも、もっと新井を堪能するのも次回のお楽しみ・・・


でも、その年の秋、新井スキー場は倒産
もう2度と行けなくなってしまった・・・

翌シーズンから、私たちはいわゆる裏山に入り始め、どんどん粉雪にハマって行くのだけど


今まだ部屋にあるこのビール瓶を見ると、なんだかちょっと苦笑い
この子、いつまで私の部屋にあるんだろう・・・?

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2011.11.23 ご来光登山
ただいま~♪

無事帰ってまいりました(^-^)


ということで、登山の報告です


今日は、朝4時10分集合だったので、朝3時20分(朝!?)起床

みんなと集合して、朝5時弥彦山の田ノ浦口から登り始めました
まだ、真っ暗でヘッドランプの明かりだけを頼りに、山道というか獣道を進みます

・・・獣道!?

弥彦山は小学生の遠足でも登るくらいのポピュラーなお山
先日、おばあちゃんともみじを見に来たのもこの山ですね
でも、今回、初めての田ノ浦登山道、海沿いからのアタックでした

しばらく人が歩いてないような獣道。。。

大丈夫?これで合ってる??って、真っ暗い中道を探しながらの登山

弥彦っていうから、ハイキング気分で来たのにぃって
でもでも、みんなで注意しあいながらのアドベンチャー獣道
顔は知らず知らずに笑ってる(笑)


それにしても、ほんっと道が見えなくて、何度も迷いそうになったんですが
登山道の目印、赤いテープがところどころにあって、そのおかげで助かりました!!

感謝、感謝

この赤いテープ、雪とかで道が見えなくなったりしたも大丈夫なように、木の枝に止めてあるんだそうです
今回は、あんまり人が歩いてないせいか、道に藪が覆いかぶさり、落ち葉も積もってたんです




何度も沢を横断し、またまた岩にしがみつき、まさかまさかの鎖場まで
さすがに途中の滝を鎖場で横断するルートは、女の子(もちろん私)がいるから迂回してもらって

なんとか、頂上に着いたのは朝7時過ぎ


ご来光、間に合いませんでした。。。


P1020885bb.jpg



でも、いいよね
とってもきれいな朝焼けと満足感


P1020880bb.jpg


山頂からみる下界は、水田が朝日に照らされて輝いてます



それにしても、登ってるときは暑くて暑くて大変だったのに
山頂はさすがに寒い(>-<)
温花、しっかりヒートテックにフリース、雨具まで来ていったのに
山頂で、ダウンジャケットまで引っ張り出して着込んじゃうくらい




P1020894bb.jpg


みんなで朝ご飯♪
本日のパーティは4人、前回と同じガス男さん2人に、同じくバレーチームの1人+温花
残念ながら、新たに投入された1人もガス男だったみたい(笑)

朝ご飯の後に、景色を見ながらのコーヒー
静かな時間・・・最高に贅沢だね



登りがかなりの急斜面の獣道・・・ということは、帰りも危ない下り坂
何度も滑りそうになりながら、
でも、行きには暗くて見えなかった景色を堪能しながら慎重に下山
無事、駐車場に戻って来た時、朝10時

一仕事終えた気分だけど、まだまだ休日はこれから!!って時間

もちろん、お家に帰ってお昼寝でした。。。(笑)


今回も、たくさんお世話になって、パーティの皆さん、本当にありがとう☆


2011.09.11 日本酒の山
土曜日、行ってきました!!日本酒の山(笑)

たくさんの方が正解されてましたが
霊峰八海山 越後三山の一つで、昔は女人禁制の信仰の山です

恐れ多いことに、私たちのスノーボードのホームゲレンデ

圧雪してないデコボコ急斜の超ロングコースがドーンとあって、あんまり混まなくて
午前につけたトラック(滑った跡)が昼には消えちゃうくらい雪の降る山

この冬、ハルナコと久々滑りに行ったのも八海山でした





今回は、温花と同じバレーチームの山男2人と、関東から遠征してくれたハルナコの4人のパーティ
山男2人は、春ごろからせっせと登り始めて、休みが合えば私も行きたい!!
って、いい続けて、やっと実現したのが八海山って、私、どれだけ八海山に呼ばれてるんだろう・・・

ちなみに、山男2人も日曜日はバレーの大会!!っていうおばかさん仲間です(笑)



8時のロープウエーで4合目まで一気にアップ

そこから、登山のスタート


やっぱり、体力落ちてるし、息が辛いし、ぜーぜーはーはー・・・苦しい・・・
そして、楽しーい!!!

途中までは、山男さんにペースを作ってもらって
途中からは、ゆっくり上るべく、ハリセンボンが先に登らせてもらって

なんとか9合目の山小屋まで2時間でたどり着きました



八海山は、9合目までは普通の山道で
そこから先は、鎖場と呼ばれる崖みたいなとこを山に打ち込まれた鎖に捕まりながら
登ったり下りたりして8つの岩峰を上り下りするんだけど・・・

どうする・・・ハリセンボンは鎖場まで行かずにここで待機する!?

なんて、思ったけど、やっぱり行きました
最初の峰 地蔵岳

ここ、何年か前の大河ドラマのオープニングで妻夫木演じる直江兼続が立っていた場所なんだそうです

みんな、妻夫木、妻夫木って、記念撮影



そこから、不動岳、七曜岳、白河岳、釈迦岳と、岩に張り付いて進み、
ここでハリセンボンコンビは迂回路へ、
山男2人は摩利支岳、剣ケ岳、そして最後の大日岳(10合目)を制して山小屋に戻ってきました


P1010629bb.jpg

迂回路から見た釈迦岳

ここに、張り付いてたのね・・・
『落ちたら死にます』的な看板もあって、緊張したわ・・・


P1010634bb.jpg

P1010635bb.jpg


これ、迂回路の鎖場に張り付くハルナコ
こんな風に、横移動の鎖場もあれば、垂直に上下に移動する鎖場もあって
山男2人に助けてもらいながら、なんとか行ってきました


見ての通り、山の上は曇ってて・・・
山頂からの景色は楽しめなかったけど、涼しくて、たまに霧の塊みたいなのを感じることができて
あんまり日にも焼けないし、快適快適

なんでも、山男2人はかなりのガス男でもあるらしくて
山頂で晴れ渡ってた時が1回しかないとか・・・(^-^:)



9合目の山小屋で合流して、カップラーメンなんて食べたりして下山

再び、ロープウエー乗り場についたのは3時20分


早く着きたい気持ちと、もう終わっちゃうの?!って気持ち・・・
足はがくがく、勝手に笑ってるけど、顔も自然と笑ってる

楽しかったんだな、うん



一緒に登ってくれた山男さん、ハルナコ、本当ありがとう。




そうそう、登山の後のバレーの大会、可能!!(笑)


2011.04.03 IC 
3月11日白馬の小日向で雪崩れ事故があり、3名の方が亡くなりました

私の裏山でのスノーボードを導いてくれたガイドさんが、その中にいました

こんなに時間がたつまで知らなくて・・・


雪崩れ事故のことを今日の夜知って、念のため安全確認的にツアーガイドのブログを見たら
信じられませんでした

いろんなことが思い出されて、涙が止まりません


すごく正直な方でした
いつも大丈夫かよ~?って、思われてたと思います

中級者ツアーに参加してた時、『この上を目指ざすなら、もっと頑張らないとかな~』って、
ハルナコと帰り際に声を掛けてもらったことがあります

IC曰く、パーフェクトなパウダーの時に
スピードが怖くて、ついブレーキかけそうになると
『もったいないから、止まるなー!!』って喝入れられたり

上級者ツアーへの参加が認めれた時に、うれしくて報告して
ハルナコが『ICは、こいつら上級者ツアー大丈夫か??って思ってるでしょ?』
って聞いたら、苦笑しながら
『大丈夫でしょ~、山の神とか一緒に行きたいね』って
でもたぶん、心配だったんだろうな・・・

最後にご一緒したのは、2年前の3月末、ドカ雪後の山の神のツアーでした
溺れそうなくらいの新雪に、『温花さん大丈夫~?溺れないでよ~』って
ハルナコは、『いいね~ナイスライディング!!』って褒めてもらってたね

もっと頑張らないとかな~って時から、なんとなく私の心の中で
ICに認めて欲しいって気持ちがいつもありました


雪崩れは、地震に誘発されたかどうかは不明だそうです

乾いた雪の表層雪崩で、3人ともビーコンは送信状態だったので
いっきに流されたんだと思います


ハルナコと電話で話して、
不謹慎だけど『雪山で亡くなるなんてICらしいね』って思えてました

また、きっと白馬に会いに行こうと思います
だから大丈夫、明日からはまた元気です


2011.02.13 おかえり~
今日は、サブとの雪山あそびではなく、私、温花の雪山遊びのお話です

今シーズン初の、スノーボードに行ってきました

一昨年のシーズンまでは、毎週のように、白馬、谷川の裏山に出かけ
スノーボードを背負っては山に登り、滑り降りるという遊びに夢中になっていた私

昨年のシーズン始めに体調を崩してから今日まで、スノーボード引退??と自分で思うくらい
全く活動していませんでした

が、共にボードを始め、山にも登り、雄たけびを上げてきた仲間のハルナコが
1年の産休をあけて、雪山に復活する!!ということで、本日一緒にシーズンイン!!
ほんとは、もう一人横ぷという仲間が居るのですが、彼女は都合がつかずにお休みです


久しぶりのホームゲレンデに集合すると
薄曇りの空に粉雪の舞うお天気
しばらくぶりで、滑れるか不安!!
というか、私、昨年新調したまま履いてなかったブーツの履き方がわからなくて(笑)
準備するだけで、大騒ぎ(^^;)

やっと準備ができて、ゴンドラで山頂へ
はい、いきなりコースの一番テッペン☆

まるで、ボード初めたばかりですぅ♪って様子で、滑り始めると、
体が覚えてるものですね
一本滑り降りる頃には、ボードが体の一部とまではいかないまでも、だいぶ感覚が戻ってきました

やっぱり、最高☆気持ちいい~♪

前に後ろにと、一緒に滑るハルナコの顔も笑いっぱなし

DVC00013.jpg


結局2時間くらい滑って、今日は終了

怪我しない、無理しないが今日の目標だったので、もう少し・・・という気持ちと
久しぶりで、衰えてる自分達の体とを考えて、次回のためにも早めに切り上げました


DVC00017.jpg

左がハルナコの、右が私のです


板が、ぐぃんと走る感覚
パウダーの上を滑る浮遊感
澄んだ空気の緊張感
一緒に滑る喜び

いろんなことを思い出した一日でした

また、ノートラック目指して、山に入れる日が来るのかどうか・・・
まだまだ、リハビリが必要です

こらから、こんな日記もたまにありますが、よかったらお付き合いくださいませ(^^)



ハルナコの旦那様へ
快く送り出してくださってありがとうございました
たっちゃんと、二人っきりのお留守番はいかがでしたでしょうか?
あの・・・、また次回もよろしくお願いいたしますm(__)m


※以前にも書いたかもしれませんが
裏山に入るときには、登山届けを出して、信頼できるガイドさんと仲間と一緒に
不安があれば、滑らずに下山することも念頭において山に入っています



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